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自己紹介:高田 浩


理念・基本姿勢
弱者に政治の場から手を差しのべたい
地球のことを考えながら、地域で活動する
→Think Globally, Act Today      

1964年 神奈川県横須賀市で育つ
1987年 東京国際大学商学部卒業(ゼミはケインズ経済学) 学生時代は、朝刊夕刊を配達する新聞奨学生
      都内(千代田区丸の内)の貿易商社営業マンを経て
1995年 厚木市議会議員初当選(2003年まで2期8年)
2003年 高齢者のための在宅医療福祉に従事(2007年3月まで)
2007年 厚木市議会議員3期目当選、現在に至る
2014年 豪州タスマニア州グラモーガン・スプリング・ベイ市名誉市民
2016年 横浜国立大学大学院入学(法学/環境政策)、鳶尾小学校PTA会長(1年間)
2018年 横浜国立大学大学院より修士号取得(法学修士)、博士課程へ

 幼い頃から祖父と19時からのNHKテレビニュースを一緒に観ながら、時の首相名や政党の構成などは知っていました。これは私が政治に関心を持つ最初のきっかけであったといえます。テレビでアニメを観る私に祖父は「NHKのニュースだけはみせてね」と言っていました。又、小学生の頃から新聞を読み始めました。
 1995年、厚木市議初当選。当時参議院議員であった國弘正雄氏(2014年他界)並びに、その周辺の人からの薦めがありました。当選に必要と言われる、じばん(基礎票)、看板(知名度)、かばん(お金)はない徒手空拳。しかしながら、大きな志はありました。「それを感じてくれる人は必ずいるはずだ」と自らを鼓舞しました。選挙スタイルは、組織に頼らず個人的な支援者によるものです。

論文

2021年
Food waste law and policy in Japan
:
The model of Atsugi City adopted by the Ministry of the Environment as a prospect of harmonization of solutions to a multifaceted problem
(Peer reviewed article) Yokohama Law Association(Yokohama National University)

研究発表

2017年
日本一の環境基本条例を目指して(日本地方政治学会)
2018年
 効果的かつ費用の掛からない環境教育実践事例 ~厚木市からの報告~
(オーストラリア環境教育学会)
2022年
 SDGs education through ESD calendar ~Technique for link to SDGs and lessons~
 (International Conference on Sustainable Development, New York)
2023年
 家庭ごみ有料化計画が投票行動に与えた影響(日本地方政治学会)

研究活動

2018年 
講演 伝えよう! 環境の知見を自治体議員へ ~世の中を動かすために~ (横浜国立大学)
2021年 
    二酸化炭素/地球温暖化について講義(神奈川工科大学)

青雲の志
 英語が好きだった私は、「異文化の架け橋にはなりたい」と思いました。私はこの志を国際交流を通じた教育などに活かしています。左の写真は、高校生であった私です。百万人の英語主催「ライシャワー博士(元米国駐日大使)と國弘先生を囲む読者の会」にて。右はハル婦人。中央の写真は1995年、ワイツゼッカー元ドイツ大統領と。右の写真は、アリアス・コスタリカ元大統領(ノーベル平和賞受賞者)と。

    

日本に居ても、国外から日本を見る(私の紹介/東京国際大学卒業生シンガポール支部サイト)
オーストラリア・オートバイ・ツーリング日誌(1985年秋~1986年春)
Six Years from Dream to Reality