オオキンケイギク駆除 by みはる野自治会 in 2016

 わずか30分で完了した特定外来生物オオキンケイギク駆除活動。みはる野自治会では過去2年間、同じ場所で駆除を実施。そのため、オオキンケイギクの量は大幅に減少しました。これまでは、毎年1時間半掛けてこの斜面の半分を駆除。換言すると、そこまでしか進めないほどの群生地でした。今年の場合、この2年間で駆除したエリアでの作業は簡単に終わり、これまで行けなかったエリアに立ち入ることが出来ました。
 この日、小林常良市長や森茂樹荻野中学校長、小島利忠環境農政部長も来てくださいました。私は厚木伊勢原ケーブルネットワークのインタビューを受け、「自然体験が豊富な青少年ほど自己肯定感が高い」との国立青少年教育振興機構の調査結果を紹介。「地域の親睦と併せて、子ども達が自信を持つ一助になれば」とも述べました。

 2014年、みはる野自治会オオキンケイギク駆除  2015年、みはる野自治会オオキンケイギク駆除



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