厚木市民情報提供システム・スマ報(提案実現)

 お陰様で、2014年6月議会で提案した画像投稿システムが「スマ報」との名称で機能拡張することになりました。厚木市は2015年8月より「写マップあつぎ」として特定外来生物オオキンケイギクなどの外来生物を対象に画像投稿システムの運用をスタート。私は元々、「外来種以外にも、道路補修、災害、落書き、不法投棄など、用途はアイデア次第」として議会で提案しました。市民のどなたでも利用できます。

写マップあつぎ 外来生物
スマ報 道路の損傷箇所、公園遊具の不具合、外来生物、不法投棄、落書き、厚木の魅力

 私は、徳島大学大学院工学部の鎌田磨人先生が研究・実践なさっていた「とくしまスマホ生きもの調査隊」に気が付き着目。2014年5月、政務活動費を使って調査に行ってきました。知的刺激を受けながら、厚木市で導入する場合、用途の拡張は出来ると直感しました。
 写マップあつぎは、いわば試験運用版と言っても良かったでしょう。2017年12月1日からは「スマ報」として範囲が広がります。私は、厚木市民の生活の質向上を望んでいます。