厚木市議会議員 高田ひろし通信 on the web 

   陳情第11号

平成10年8月24日  受理

件名
厚木市議会議員の定数を5名、報酬を一律10%、それぞれ削減することを求める陳情

陳情者
厚木市鳶尾3ー9ー103
雪 島 東 風

付託委員会
議会運営委員会

《陳情の趣旨》
 第二次大戦が終息し、現行憲法の下で地方自治制度が制定運用されて、51年が経過した世紀末の今、厚木市議会を取り巻く環境は劇的な変化を遂げました。
 これは市民の政治意識が変化したことでもあります。
 21世紀を迎えた今日、市議会の組織制度が現状どおりでもいいものではありません。すなわち、市議会を改革しなければならないのです。世紀末の経済情勢もまた、市議会改革を求めています。これは民意であります。
 市議会議員の定数を5名、給与を10%、それぞれ削減することを求める陳情をここにいたします。

《陳情の項目》
1 議員の定数を5名削減して、25名定数とするよう定数条例を改正すること。
2 議員の報酬を一律10%削減すること。



(注)文書は、陳情文章の通りです。 この陳情への私の反対討論
                 逆の立場からの陳情 
議員定数削減に反対し、より民意を反映できるように現行定数の見直しを求める陳情