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　インセンティブ予算導入とは、職員の創意工夫による経費節約や収入増を図った部局に対し，その金額の一部を次年度予算に配分することです。

　小中学校で電気・ガス・水道の節約を児童生徒と教員が一緒に取り組み、節約が出来た学校には児童生徒の希望を取って、本やサッカーボールやトランプにするなどを実施している自治体もあります。剪定枝や古紙を業者に売却する提案が職員から出てきた自治体もあります。
　2013年６月議会で提案しました。厚木市も職員が節約に取り組んでおります。頑張った分、他の新規事業が実施出来るようにする「インセンティブ予算」を導入する運びとなりました。