厚木市議会議員選挙

立候補予定のご挨拶


拝啓

 皆様こんにちは。高田ヒロシです。

 私、高田ヒロシは、再び厚木市議会議員選挙に向けての取り組みに全力をあげております。前回は私の想いが届かず、涙を飲むことになりました。
 しかし、その想いをバネに、この4年間は議員としてはなかなかできないこと。具体的には、福祉の現場に飛び込み、介護・医療の欠けている点を把握し、どうしたら改善できるのかを常に考えてまいりました。
 これまでの2期8年の厚木市議会議員としての活動に加えて、この4年間の実績を必ず活かしたいと考えております。
 特に、厚木市は小林常良新市長に交代し、厚木の改革を進めるチャンスだと捉えています。私は、批判するだけでなくきちんと代案を提示し、新市長に実現を求めていきます。例えば、私は介護の現場で働くスタッフの待遇改善が必要だと考えています。これには、市のバックアップも欠かせません。
 しかし、それには財源が必要です。このため、平成18年度実績で93.6%と公共事業の落札比率が高止まりしている厚木の入札システムの改善で、税金を節約させます。
 「みなさんの税金の使いみちを最後までチェックする」とともに、スクラップ&ビルドの視点で、市役所の生産性をあげさせます。
 税金だけではありません。みなさんの年金の保険料も同じことです。今回の社会保険庁の年金をめぐる不祥事は、上手く対応しないと、いわば「政府の振り込め詐欺」と、国民の政治への信頼は遠のくばかりです。
 ただ、これについても、私は単に批判するだけでなく、厚木市にも年金記録照会の窓口サービスを行う。あるいは、2001年まで国民年金の徴収事務をしていた市町村に、その権限を戻すだけでなく、市民税の徴収とセットにして、年金の保険料の徴収率をあげる。
 本来、国がやるべきことでも、現場から、市町村からできることもあるのです。私は、

1.現場主義
2.税金の使い道を厳しくチェック
3.提案型、この3つのスタンスを大切に、今度の4年間を皆様とともに歩みたい。

 こう考えています。
 みなさまの想いを、私、高田ヒロシに託してください。必ず厚木を変えます。

敬具

平成十九年六月吉日

高田 浩

Upload:22 June,2007